絵手紙活動創始者の小池邦夫先生は、2023年8月31日、胃癌で亡くなられ、2024年1月16日、こんなにたくさんの絵手紙に囲まれた偲ぶ会が行われました。
小池先生の「言葉集」にはお釈迦様のメッセージのような言葉たくさんあります。
先生の言葉集から選んでみました。
- 動かなければ出会えない
- 自分で光れ
- 感動はエンジン
- 心よ おどれ おどれ
- 心が熱くなったら そこに自分がある
- 出ておいで 心の中にくすぶっている小さな私
- ツボミガンバレ 色づけ 立ち上がれ
- 飛んでみる やってみる そこから私が始まる
- 我流でも跳べば楽し
- 飛んでいるうちに飛び方を見つける
- 鳴いていれば私になれるよ
- 時に大胆 時に小心 どちらも私
- 見たこともないものに出会うために歩くんだ
- 行こうか行くまいか迷うときは私は行く
- 道のない道を行ったり来たり
- 目標は自分 真似たらいかん
- 自分らしさってなんだ 誰も教えてくれない 自分で見つけるしかない
- のろくとも自分の足で歩きぬく
- 老いの初心 その人らしさだけが残っている
- 春百花 ひとり毎 違う花が咲く そっと香る花もある (この活動を始めるに際し、私への絵手紙に書いてくださったことばです。)
日本絵手紙教会 ➡➡